「特定技能」の評価試験 介護は国内外で延べ12回実施
「特定技能」制度の根幹をなす技能評価・日本語評価の両試験が4月のフィリピンを皮切りにスタート。介護職では日本国内ほかフィリピン、インドネシア、ネパール、カンボジアの5カ国で延べ12回実施され、計2,997人が受験し、合格者は1,437人となっている。フィリピンで7回、カンボジアで2回、ネパール、インドネシアで各1回行われています。
1月 介護技能評価試験・介護日本語評価試験(フィリピン)
● 試験結果
受験者数 | 合格者数 | 合格率 | |
介護技能評価試験 | 227人 | 146人 | 64.3% |
介護日本語評価試験 | 204人 | 105人 | 51.5% |
1月 介護技能評価試験・介護日本語評価試験(カンボジア)
● 試験結果
受験者数 | 合格者数 | 合格率 | |
介護技能評価試験 | 35人 | 9人 | 25.7% |
介護日本語評価試験 | 29人 | 11人 | 37.9% |
1月 介護技能評価試験・介護日本語評価試験(ネパール)
● 試験結果
受験者数 | 合格者数 | 合格率 | |
介護技能評価試験 | 218人 | 67人 | 30.7% |
介護日本語評価試験 | 195人 | 74人 | 37.9% |
1月 介護技能評価試験・介護日本語評価試験(インドネシア)
● 試験結果
受験者数 | 合格者数 | 合格率 | |
介護技能評価試験 | 112人 | 42人 | 37.5% |
介護日本語評価試験 | 101人 | 55人 | 54.5% |